心ってなんでしょう?
私たちの目に見えるものが「身体」で、目に見えないものか「心」と、とらえるとわかりやすいかもしれません。
その、目に見えないものを理解しようと、人は様々な研究をして、
医学からみると、脳科学で、
心理学からみると「心」になるのだと思います。
目に見えないものなのて、自分のことなのに良くわからないですよね。
身体の病気は、血液検査やCTでわかるのに、心の不調はなかなかわかりずらいし、理解もしてもらいにくいということもあります。
そして、
身体と心はつながっているので、心の不調が身体へ影響し、身体の不調が心へ影響していきます。
ストレスが溜まると胃が痛くなったり、緊張するとお腹が痛くなったり震えたり、手が冷たくなったりしますよね。
たけど、意外と私たちは、心のことをあまり見てなかったり、気づいてないことか良くあります。
学校でも、身体のしくみは勉強するけど、心のしくみについては教えてもらえないので、心の存在感が薄いですよね。
心も、
身体と同じくらい大切で、心の健康診断も必要で、ケアもたくさん必要なんです。
心のケアをすると、心って本当に楽になっていくんです。
心が楽になると、生き方が変わり、大げさではなく人生が変わります。
今の時代、心のこともだいぶクローズアップされて、
企業に所属しているとメンタルヘルスのチェックや相談もできるようになっています。
でも、
家庭にいる女性や、育児休暇中だと対象から外れてしまい、本当につらくなってからから、
心療内科などを受診することになってしまいます。
日ごろから、心のケアを心がけると、メンタルヘルス(心の健康)が良くなっていきます。
では、その見えない心をどうやってケアをすればいいのでしょうか?
心のケアって何をしたらいいの?
どんな風に人生がかわるの?
そんなお話をまた次回していきたいと思います。
大阪は明日はあいにくの雨のようですが、良い週末をお過ごしください~
岡井ますみ
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